データ表示の仕方を変える方法

見やすくカスタマイズして業務効率アップ!

業務では様々なデータを扱いますが、中にはよく扱う項目と、
ほとんど見ることもない項目があります。
そこで、項目の並び順を変えたり非表示にすることで扱いやすくなります。

また、データの並び順によっても、扱いやすさが変わってきます。
例えば、近日中に完了する予定の商談を確認したい場合、
商談データを完了予定日の降順に並び替えをするだけで見やすくなります。

そうしたちょっとした調整をするだけでも、
操作や検索する手数が省け、業務効率のアップに繋がります。

今回は、以下の変更方法をご紹介します。

  • 表示させるデータ項目
  • 表示させるデータ件数
  • データの並び順

設定方法

表示させるデータ項目の変更

表示・非表示にさせたい項目がある場合に変更する操作方法です。

  1. 「商談」などのタブをクリック(動画0:06
  2. 画面右上にあるスライダーアイコンをクリックして「列の管理」をクリック (動画0:13
  3. 「列の管理」画面が表示されるので、表示させたい項目にはチェック、
    非表示にしたい項目はチェックを外す(動画0:18
  4. 項目の並び替えはドラッグ&ドロップで行う(動画0:24
  5. 「保存する」ボタンを押す(動画0:28

表示させるデータ件数の変更

1ページあたりに表示させるデータ件数を変更できます。
最小で10件から、最大100件まで表示できます。

  1. 画面右上にある「〇〇件/ページ」右側の▼をクリックし、
    プルダウン表示された中から表示させたい件数を選択する(動画0:32

データの並び順の変更

項目ごとに昇順・降順を選択するだけで変更できます。
動画では「商談」タブを「完了予定日」で降順になるよう変更しています。

  1. 項目名をクリックして「昇順・降順」から選択する(動画0:46

<参考>昇順の場合、以下のようになります。
    アルファベット:「A」から「Z」への順 かな:「あ」から「ん」への順 日付け:古い順

動画でチェック!

 

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