必須項目に設定して入力漏れを防ぐ!
必須項目とは、空白の状態では保存できないように設定されている項目で、
その項目には必ず入力しなければなりません。
例えば、名簿なのに名前が入力されていなければ、
そのデータは目的を果たせず登録されている意味がありません。
CRMに登録する情報で必ず入力して欲しい項目を必須項目に設定しておくことで、
入力漏れを防ぐことができます。
設定方法
今回は見込み客の項目「見込み客のデータ元」を必須項目に設定します。
- 画面右上にある歯車マークをクリック
- 「カスタマイズ」カテゴリーにある「タブと項目」をクリック(動画0:28)
- 「見込み客」タブを選択(動画0:33)
- 「レイアウト」にある「名前」から「標準」をクリック(動画0:35)
- 「見込み客情報」にある項目「見込み客のデータ元」欄の右側にある「・・・」をクリック(動画0:43)
- 表示されたプルダウンリストから「必須項目にする」を選択(動画0:46)
- 「保存」または「保存して閉じる」ボタンを押す
必須項目に設定すると・・・
・必須項目には入力欄の左に赤い縦のラインが入ります。(動画1:03)
・入力しないで保存すると入力欄の下に赤字で「見込み客のデータは入力必須です。」
というメッセージが表示され、保存されません。(動画1:07)
設定方法を動画でチェック!
ZohoOne導入支援サービス / インプルーブにご相談下さい!
便利な仕組みであるZohoですが、導入スピードを上げるためには、
自社で悩むよりも専門で導入支援/コンサルティング/サポートをする企業を頼るのが近道です。
インプルーブでは中小企業向けにZohoOne導入支援サービスを行っています。
最初の導入支援から毎月のコンサルサポートまで行っておりますので、
お気軽にご相談ください。
売上UPに繋がる特別感のある顧客対応を実現!
MA/CRM導入&運用コンサルサポートサービス
TOKUBETU
トクベツ
下記フォームからご入力いただきますと営業からご連絡致します。