組織情報を設定しておけば、CRMをスムーズに運用できる!
事業の運営に必要な会計年度や営業日などをCRMに設定しておくことで、
組織の営業活動を効率的に支援することができ、
スムーズな業務運用が可能になります。
書類の作成や売上管理、タスク管理がスムーズに !
設定した情報は組織内のすべてのユーザー環境に適用されるため、
書類の作成や売上管理がスムーズになります。
会計年度の設定すると、指定した開始月を起点に四半期が自動設定されるほか、
売上レポートの作成時などにも適用されます。
また、営業時間を設定することにより、
チームメンバーの勤務状況を明確に把握でき、タスクの管理もスムーズになります。
設定方法
タイムゾーンの設定
- 画面右上にある歯車マークをクリック
- 「設定」にあるカテゴリー「一般」から「組織情報」を選択(動画0:14)
- 「組織情報」タブの「地域情報」セクションにあるエンピツのアイコンをクリック(動画0:19)
- 表示されたポップアップ画面で「通貨」と「タイムゾーン」を変更
※変更する場合は、項目欄にカーソルを合わせると
選択肢がプルダウン表示されるので、そこから選択(動画0:27) - 「保存」ボタンを押す
JSTは、Japan Standard Timeの略で、兵庫県明石市を通る東経135度の子午線における平均太陽時を日本の標準時刻としたもの。中央標準時とも呼ぶ。
グリニッジ標準時(GMT:Greenwich Mean Time)は、経度0度にあるグリニッジ天文台(イギリス)における平均太陽時を指す。かつてグリニッジ標準時は国際的な基準時刻として採用され、イギリスを含む世界各地域の標準時として使われていた。現在は、西ヨーロッパ諸国の標準時である協定世界時 (UTC) を用いている。日本標準時(JST)はUTCに比べて9時間進んでいる(UTC+9)。
会計年度の設定
タイムゾーンの設定方法の2.まで進んだ状態から操作します。
- 「会計年度」タブをクリックして表示(動画0:35)
- 「会計年度の基準」欄の「開始月」にチェックして、「会計年度の開始月」を選択(動画0:50)
- 「保存」ボタンを押す
※終了月を基準として設定する場合は、「終了月」にチェックして同様に設定
営業時間の設定
タイムゾーンの設定方法の2.まで進んだ状態から操作します。
- 「営業時間」タブをクリックして表示(動画1:02)
- タイトル右にあるエンピツのアイコンをクリック(動画1:10)
- 表示されたポップアップ画面で「営業時間」を選択(動画1:26)
24時間営業の場合、「週5日」か「週7日」のいずれかを選択
24時間営業でない場合、「個別指定」を選択 - 3.で「個別指定」を選択した場合、「週の開始」で曜日を選択(動画1:30)
- 3.で「個別指定」を選択した場合、「営業時間」を設定
・毎日同じ就業時間 ⇒「毎日同じ時間」にチェックし、開始時間と終了時間をそれぞれ入力
・就業時間が曜日によって異なる ⇒「曜日ごとに異なる時間」にチェックし、
曜日ごとに開始時間と終了時間をそれぞれ入力(動画1:32)
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