レイアウトを切り替えて必要な項目だけに!
Zoho CRMでは、各タブに「標準」というレイアウトがデフォルトで用意されています。
レイアウトとは各タブの詳細を表示する画面です。
1つのタブに複数のレイアウトを作成することができます。
例えば、商品Aと商品Bとで販売する上で商談に必要な項目が異なる場合、
項目が全て同じレイアウト上にあると全体の項目数が多くなる上、
どの項目がどの商品に必要な項目なのかがわかりづらく、
ミスが発生したり利用する人の混乱を招く恐れがあります。
これでは業務効率が悪いですよね。
そこで、新しいレイアウトを作成して商品毎にレイアウトを切り替えることで
実際に必要な項目だけを画面に表示できるので、
入力漏れなどのミスを防くことができます。
設定方法
設定方法の解説
- 画面右上の歯車マークをクリック(動画0:51)
- 設定画面の「カスタマイズ」カテゴリーにある「タブと項目」を選択(動画0:53)
- タブの一覧から新しいレイアウトを作成するタブを選択 (動画0:56)
※今回は「商談」タブを選択 - 「新しいレイアウト」ボタン押下(動画1:02)
- 画面上部の「無題のレイアウト」とガイド表示されている部分にレイアウト名を入力(動画1:05)
※今回は「商談B」と入力 - 必要な項目の挿入や削除などの編集を行い「保存する」ボタンを押下(動画1:09)
- 「レイアウトの権限」画面が表示されるので、
表示と操作に対する権限を選択して「保存する」ボタンを押下(動画1:16)
※今回は「管理者」と「標準」の権限を持つユーザーを指定
実際に新しいレイアウトを使用する
動画でチェック!
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