エクスポートしたデータはバックアップにも使える!
ZohoCRMは、簡単な手順でCRMデータをエクスポートできます。
エクスポートというと他のソフトウェアなどで
データを利用したい場合に行うイメージがありますが、
バックアップとして利用する方法もあります。
データのエクスポート機能を使用すると、
CRMの各タブからデータをエクスポートできます。
この時のデータ形式はCSV形式になり、
最大3,000件までのデータをエクスポートできます。
今回は、エクスポートしたデータが文字化けしている場合の対処方法を
エクスポートする方法も含めてご紹介します。
操作方法
エクスポートする
- 画面右上の歯車マークをクリック(動画0:11)
- 設定画面の「データ管理」カテゴリーにある「エクスポート」を選択(動画0:13)
- 「選択エクスポートするタブ」でエクスポートしたいタブを選択(動画0:16)
- 「エクスポートする」ボタンをクリックして、
次の確認画面で「OK」ボタンを押す(動画0:20)
エクスポートするとローカルディスク(通常「ダウンロード」フォルダ)に
データファイル(CSV形式)が保存されます。
その際、ファイルの名称は「タブ名_数字」になります。
文字化けの対処をする
- エクスポートしたデータファイルを右クリックし、
「プログラムから開く」から「メモ帳」を選択(動画0:30) - メモ帳で開いた状態で「ファイル」から「名前を付けて保存」を選択(動画0:37)
- 「名前を付けて保存」画面の下にある「文字コード」で「ANSI」を指定して
「保存」ボタンを押す(動画0:41)
動画でチェック!
ZohoOne導入支援サービス / インプルーブにご相談下さい!
便利な仕組みであるZohoですが、導入スピードを上げるためには、
自社で悩むよりも専門で導入支援/コンサルティング/サポートをする企業を頼るのが近道です。
インプルーブでは中小企業向けにZohoOne導入支援サービスを行っています。
最初の導入支援から毎月のコンサルサポートまで行っておりますので、
お気軽にご相談ください。
売上UPに繋がる特別感のある顧客対応を実現!
MA/CRM導入&運用コンサルサポートサービス
TOKUBETU
トクベツ
下記フォームからご入力いただきますと営業からご連絡致します。