商談が始まった見込み客を次のステップへ更新!
見込み客は商談が始まる前の顧客情報で、
Zoho CRM では「見込み客」タブで管理します。
この段階では、会社単位ではなく、人の単位で管理されており、
「連絡先」と「会社」の情報はまとめて「見込み客」タブに登録されています。
商談が始まると、会社との取引が始まることを意味し、
見込み客の会社の情報は「取引先」タブに、人の情報は「連絡先」タブに登録して管理します。
簡単な操作でデータを変換して登録できる
「見込み客」タブは、次のステップへ進める操作をすることで、
「取引先」タブと「連絡先」タブへそれぞれ「見込み客」タブの情報を引き継いで登録されます。
この時「商談」情報も同時に登録することもできます。
設定方法
- 「見込み客」タブのビューを開いて、商談が発生した見込み客をクリック(動画0:34)
- 「見込み客」の詳細画面で右上の「次のステップへ」ボタンを押す(動画0:39)
- 「見込み客を変換」画面で「この取引先に新しい商談を作成する」にチェックをいれると
商談データも同時に作成することが可能(動画0:50)
商談を作成しない場合は、チェックしない - 「次のステップへ」ボタンを押す(動画0:55)
- 「見込み客」タブから「取引先」タブと「連絡先」タブに情報が引き継がれてデータが作成される
上記3.でチェックを入れた場合は、「商談」タブにもデータが作成される
設定方法を動画でチェック!
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