リマインダー通知時間の初期値を変更する方法

リマインダーを利用すれば安心!

客先への連絡や会議などの予定をカレンダーに登録すると、
その予定の時間に近づくと知らせてくれるリマインダー機能があります。

このリマインダー機能は、 2つ以上の時間を設定することができます。
特に重要な予定がある場合は、一度の通知だけでは心配かもしれません。
そんな時は、例えば、朝出社した時に一度リマインダー通知し、
その後、予定の30分前になったら再度通知。
そして、直前の5分前にも通知するようにしておけば、より安心です。

初期値を設定して入力の手間を省こう!

リマインダーで指定する時間は、初期値が15分前になっていますが、
この初期値は変更することができます。

予定の30分前に通知がくるのが作業しやすいなど、
通知してほしい時間が決まっている場合は初期値を変更しておくことで、
登録の度にリマインダーの時間指定をしなくてもよくなり手間が省けます。

設定方法

設定方法の解説

  1. 画面右上のカレンダーアイコンをクリック(動画0:47
  2. 表示形式は「日」「週」「月」のどれかをクリック(動画0:50
  3. 画面右上の「詳細設定」ボタンを押し「設定」を選択(動画0:55
  4. 「設定」画面にある「リマインダー」セクションで「予定」の値を選択(動画1:01
  5. 「保存する」ボタンを押す(動画1:08

(補足)予定の登録でリマインダーを指定する方法

  1. 「活動」タブを開く(動画0:11
  2. 画面右上の「+予定」ボタンをクリック(動画0:13
  3. 「予定の情報」画面で「その他の詳細を追加する」をクリック(動画0:18
  4. 「リマインダー」は「15分前」がデフォルトで選択されているので、
    変更する場合は「▼」をクリックして任意の時間を選択する(動画0:22

※ 1つの予定で2つ以上のリマインダーを指定するには?

 リマインダーの時間を指定する度にその直下にプルダウンリストが追加表示されるので、
 複数の時間を設定できる(動画1:25

動画でチェック!

 

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