タスクを期限の順に並び替える方法

フィルター機能を活用しよう!

フィルター機能を使用することで、
必要なデータだけを表示させることができます。

例えば、タスクの一覧。
期限が過ぎているものも表示されたり、
期限がずっと先のものが上位に表示されている状態では、
実際に業務で使用するには効率がよくないですよね。

そこで、フィルター機能を使って、
タスクの期限が今日の日付より後のものに絞り込み、
期限が迫っているものから順に並ぶよう指定してみましょう。

操作方法

「タスク」データに絞り込み

「活動」タブには「予定」「タスク」「通話」のデータがあります。
まずは、「タスク」のデータのみに絞り込みをします。

  1. 「活動」タブを開く(動画0:23
  2. 画面左上の「すべての活動」をクリック(動画0:41
  3. 「すべてのタスク」を選択(動画0:44

期限切れのものは非表示にする

  1. 画面左の「活動のフィルター」にある「期限」にチェック(動画1:02
  2. 「次の後」を選択し、日付を選択(動画1:08
    ※今回は本日の日付を選択
  3. 「活動フィルター」の下にある「フィルターを適用する」ボタンを押す(動画1:14

「期限」の古い順に並び替え

何もしなければデータの作成順になっているので並び替えをします。

  1. レコードの項目名「期限」をクリック(動画1:29
  2. 「▲昇順」か「▼降順」を選択
    ※今回は期限が古い順に表示したいので「▲昇順」を選択(動画1:33

(補足)指定した条件をクリアするには?

  • 並び替えの解除
    画面上部の「データ数の合計」が表示されている並びにある
    「並び替えを解除する」をクリック(動画1:46
  • フィルターの解除
    画面上部の「データ数の合計」が表示されている並びにある
    「フィルターの基準」の「クリアする」をクリック(動画1:56)

動画でチェック!

ZohoOne導入支援サービス / インプルーブにご相談下さい!

便利な仕組みであるZohoですが、導入スピードを上げるためには、
自社で悩むよりも専門で導入支援/コンサルティング/サポートをする企業を頼るのが近道です。
インプルーブでは中小企業向けにZohoOne導入支援サービスを行っています。
最初の導入支援から毎月のコンサルサポートまで行っておりますので、
お気軽にご相談ください。

売上UPに繋がる特別感のある顧客対応を実現!

MA/CRM導入&運用コンサルサポートサービス
TOKUBETU
トクベツ

下記フォームからご入力いただきますと営業からご連絡致します。

関連記事

データにファイルを添付する方法

取引先データをインポートする方法

使用しているストレージを確認する方法

PAGE TOP