メール用署名の作成方法

メールの署名を作成しておくと、
CRMからメールを送信するときに自動で署名が挿入されます。

メールの署名をビジネスシーンで戦略的に使う!

ビジネスメールには署名を記載するのがマナーですが、
マナーとしての目的以外にも名刺の代わりとして活用できます。

例えば、自分のメールアドレスやWEBサイトのURLなどの情報を載せておけば、
直接打ち合わせできない場合でも、
自社のWEBサイトにアクセスして商品情報を見てもらえるなど、
取り引きを円滑に行えるという利点もあります。

また、署名のデザインを工夫することで受け取った相手の目に留まり、
それがきっかけで新たな話題が生まれたり、
さらにはそれが営業につながったりと、
事業展開のチャンスをつかめるかもしれません。

設定方法

設定方法の解説

この設定は個人のアカウントごとに行います。

  1. 画面右上にある歯車マークをクリック
  2. 「設定」のカテゴリー「一般」にある「個人設定」をクリック(動画0:14
  3. 「個人設定」の「メール用署名」セクションの右にあるエンピツのアイコンをクリック(動画0:19
  4. ポップアップ表示された「メール用署名」に署名を入力(動画0:25
  5. 「保存」ボタンを押す

「個人設定」にメール用署名がない場合

  1. 「個人設定」の画面(上記2.まで操作した状態)で右上の歯車マークをクリック(動画0:33)
  2. 「チャネル」カテゴリーから「メール」を選択(動画0:35
  3. 「メール設定」タブの「作成設定」にある「メールの署名」欄で設定(動画0:36
    ※新規で署名を作成する場合、「新しい署名を追加する」をクリックすると入力できるようになる
  4. 「保存」ボタンを押す

動画でチェック!

 

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